若い世代に伝えよう
最近家で音楽を聞く時もDVDプレーヤーでMP3ファイルが入ったCD-Rを聞く事が
多くなってしまっているが、MP3普及以前の頃を思うと、考えられないような選曲に
なっていることがある。ていうか、ほぼそうなっている。
例えば今朝の曲目は、
1. Vision Of China / Japan
2. 粉雪 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
3. 五番街のマリーへ / ペドロ&カプリシャス
4. 大好きだよ。 / 大塚愛
5. Happy Tomorrow / Nina
6. Bad Boys Running Wild / Scorpions
7. 無限グライダー / ASIAN KUNG-FU GENERATION
こんな感じだ。
年代もジャンルもめちゃめちゃだが、聞いていて全く違和感はない。そりゃ好きで聞いてる
わけだから当然だが。今の時代、自分の好きな曲を好きな様にライブラリ課して楽しむための
選択肢がいくつもあって、若い人達も当然iPodやら携帯(着うた?)とかでそういう聞き方を
しているかと思う。しかし我々おじさん世代のライブラリと若い世代のライブラリを比べた時、
どうだろうか。おじさん世代の方が幅広い年代に渡りいろいろな曲が入っているのではないだ
ろうか。小学生の時に聞いてた曲、高校生の時に聞いていた曲、オムニバスや企画もので結構
CD化されていたりするので、自分のライブラリにそんなすんごい昔の曲(でも自分の中では
輝き続けている曲)が入っていたりしないだろうか。
そこで今朝思った。我々おじさん世代が青春時代(!)に聞いていた曲、多感な時期に聞いて
衝撃を受けた音楽、そういうものを今の若い世代にも伝えていかなければならないと。
名曲はどんなに時間が経っても色あせない。今の若い世代はその辺の感覚は柔軟なので、
いい曲はいいと素直に受け止めるだろう。しかし、その「いい曲」を知るきっかけがないのでは
いつまでも知らないままだ。我々おじさん世代はそんな今の若い世代に、時代を超えて輝き
続ける名曲の存在を知らしめる必要があるのではないだろうか。我々が思い出の中にしまって
おくだけではもったいない、そんな曲がたくさんあるはずだ。
そして、そうすることでレコード会社(と著作者)は、もう一度それらの楽曲で収益をあげる
ことができるはず。iTunes Music Storeが日本でも立ち上がり、20年前30年前の名曲が簡単
にダウンロード購入できるようになって、若い世代のライブラリにも「異邦人」とか「水色
の雨」とかがリストされるようになれば楽しい。


